フィリピン留学の品格

留学サポート係 べんたんのブログ

英語の速聴についてに関する驚きの科学

スピーディに大量の英語を聞くという点は、「速聴」も先日私のブログで書いてカランメソッドと共通している。

 ▶カランメソッドに興味のある方はこちら

 

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速聴で注意したいのは、

 

「高速で英語を聞く=高速で英語ペラペラになる」とはならない事だ!

 

まず、意味を把握する必要がある

「意味を把握していないものは、いくら再生速度を2倍、3倍にしても分からない」速聴というものは、意味の把握できるようになった上で、再生速度を2倍にすることでリスニング力を向上させるもの。さらに、何度も反復して聞くことで記憶への定着する。また、速聴を繰り返せば、同じ意味の英語を聞いた時に、瞬時に意味が理解できるようになっていく!

 

なぜ、「速聴」が叫ばれるようになったのか?

市販のCD教材は、ネイティブの会話よりもスピードが遅い。だから、速聴が大切だ!と言われるようになった。つまり、市販のCDを聞き取れても、それだけだとネイティブの会話についていけない。

 

まとめ:

速聴とは?

  • 倍速にすることで、リスニング力を強化するもの
  • 倍速にすることで、英語を聞いた時に瞬時に理解できるようになる
  • 一般のCD教材はネイティブより遅いから、倍速にしてよりネイティブのスピードに近づこうとするもの

 

おまけ:科学的にはどうなのか?

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脳トレでおなじみの東北大学の川島教授らの共同研究で、被験者に正文と誤文に関する文章の理解問題を、1倍、1.5倍、2倍、2.5倍の速さで聴かせて、脳の活性化を測定したところ、速聴時のほうが被験者の脳の前頭葉が活性化するという結果が得られています。
参考文献:Brain activation during rapid listening with an fMRIstudy

また、少し古い研究ですがミネソタ大学の研究では、通常の測度で音声学習した生徒より、約1.7倍速のデータで音声学習した大学生の方が、学習時間が短かったにも関わらず、試験で好成績を示したという結果もあります。

これらの結果のように、速聴は学習に有効な可能性があるという科学的なデータがあります。