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2018年総決算☆アメリカの治安はどうなの?!外務省の渡航安全ページ情報まとめ

 

以前、外務省の渡航安全ページは「現地の日常生活の治安には反映していません」とお伝えしました。

 

↓その記事はこちら

 

今回は他の国はどうなのか?について外務省さんのページからの情報をまとめてお伝えいたします。まず、こちらをご覧ください。

 

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アメリカの外務省の渡航安全ページ情報

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真っ白ですね。ということは、アメリカ現地の治安は安全というとになります。次に外務省の「安全対策基礎データの項目」を確認しました。2016年02月25日の更新のデータなので少し古い感じがします...

 

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犯罪発生状況、防犯対策(全て転用)

1 犯罪発生状況

(1)犯罪発生傾向

アメリカにおける2013年の主要犯罪(殺人,強姦,強盗,傷害,住居侵入,侵入盗及び非侵入盗。以下同じ。)の認知総件数は,FBI(米連邦捜査局)の統計によると約979万件(放火を除く)であり,そのうち殺人,強姦,強盗,暴行及び傷害等の凶悪・暴力犯罪は,前年より4.4%減少し,約116万件となっています。比較として,2013年の日本の刑法犯認知総件数は,警察庁の警察白書によれば約132万件であり,そのうち凶悪・暴力犯罪は約7.3万件であり,アメリカの総人口が約3億1,509万人であるのに対し,日本の総人口は約1億2,730万人(2013年現在)と半分以下であることを考慮しても,アメリカにおける犯罪は日本と比べ格段に多いことがわかります。


アメリカでは自分の身は自分で守るのが常識であることを認識し,常に十分な注意を怠らないことが肝要です。

 

各主要都市の状況

[アトランタ]

ア 2013年のアトランタ市内における犯罪認知件数は,対前年比で殺人事件が1.2%減,強盗事件が3.8%増,侵入窃盗事件が4.2%減であり,月平均では7件の殺人事件(年間84件),197件の強盗事件(年間2,363件)が認知されていることとなり,その多くがけん銃使用の凶悪な犯罪です。

 

イ 特に,ダウンタウンから市内南西部周辺地区で凶悪犯罪が頻発しています。深夜から早朝にかけてのガソリンスタンドやスーパーマーケットの駐車場,飲食店付近は強盗等の犯罪に巻き込まれやすくなっています。また,比較的安全とされる市内北部でも自動車盗,空き巣,車上狙いなどの被害が発生しています。

 

[アンカレジ]

ア FBIの統計によれば,2013年のアンカレジ市の犯罪発生認知総件数は,暴行罪(殺人,強姦,強盗,傷害)が2,435件で対前年比1.8%減,財産犯罪(不法侵入,窃盗,車両窃盗)が12,032件で対前年比14.2%減となっています。
 

イ また,アンカレジ市警察の統計によれば,市内で発生した複合犯罪(2009-2013年)は,人口10万人あたり4,454件であり,前回報告時(2004-2008年)よりも6%減少しているが,警察関係者によれば,アラスカ州での犯罪発生率は横ばい状態であるが高く,その理由に(1)他州に比べて州民の平均年齢が低いこと,(2)住民の男女比率において,男性の占める割合が高いこと,(3)冬は日照時間が短く犯罪を誘発しやすいこと,などを挙げています。

 

[サンフランシスコ]

ア FBIの統計によれば,サンフランシスコ市の2013年の犯罪発生状況は,暴力犯罪が7,064件で,前年比22.3%増,財産犯罪が48,324件で,前年比24.2%増となっています。犯罪別では,殺人は48件と前年比-30.4%と大きく減少しましたが,強姦が161件で前年比49.1%増,窃盗が36,527件で前年比29.3%増,加重暴行が2,653件で前年比25.4%増,強盗が4,202件で前年比20.6%増と著しく増加しています。同市には毎年,日本から多くの旅行者や出張者が訪れていますが,こうした短期渡航者を狙った犯罪が多発していますので,滞在中は注意が必要です。
 

イ サンフランシスコ市内では,いわゆるナイトクラブ周辺でのギャング同士の抗争に起因する発砲事件や銃器を使用した強盗等の凶悪犯罪が多発しています。発生場所は,裏通り等のひと気の無い場所だけではなく,バスや路面電車等の公共交通機関においても発生しています。観光地の中でも凶悪犯罪の発生が多い地域としては,ユニオン・スクエア南西に位置するテンダーロイン地区,マーケット・ストリートの南部に位置し,美術館やAT&Tパーク(野球場)が所在するサウス・オブ・マーケット(ソーマ)地区,及びジャパンタウン地区の南部地域等が挙げられます。
 ウ 邦人旅行者に多い被害として,観光スポットやショッピングモール等の駐車場における車上ねらい,バスや路面電車等の公共交通機関の車両内におけるスリ,空港やホテル,レストラン等における置き引きが報告されています。

 

[サンノゼ]

ア FBIの統計によれば,サンノゼ市の2013年の犯罪発生状況は,暴力犯罪が3,215件で,前年比-9.4%の減少,財産犯罪が25,510件で,前年比-10.4%の減少となっています。犯罪別では,殺人が38件で前年比-15.6%,窃盗が12,411件で前年比-14.4%,強盗が1,095件で前年比-9.4%と減少に転じています。
 

イ サンノゼ市は在留邦人が多く,全米でも治安の良い大都市のひとつと言われていますが,日本食材店や日本料理店といった邦人の方が多く集まる場所では,多くの邦人の方が車上狙い等の犯罪被害に遭っていますので油断は禁物です。また,インターネットの地域情報コミュニティサイトを悪用した詐欺被害の報告もありますので,特に,賃貸物件や自動車の購入を予定されている長期滞在の方は注意が必要です。

 

[シアトル]

ア FBIの統計によれば,2013年の暴力犯罪が3,758件で前年比1.3%増,財産犯罪が35,883件で前年比12.6%増といずれも増加しています。

 

イ シアトルは全米の大都市の中で,家族とともに住みたい都市の上位にランクされ,比較的「治安が良い」と言われています。しかし,「治安が良い」とは,あくまで米国の中ではという条件付きで,東京や大阪など日本の大都市と比べると治安は格段に悪く犯罪発生率は高いと言えます。


ウ シアトル市のダウンタウンは比較的安全と言われていますが,ベルタウン,キャピトル・ヒル,ダウンタウン南部などの一部地区では殺人,強姦,強盗等の凶悪事件や侵入窃盗,自動車盗等の窃盗事件が,日本とは比較にならないほど多発しているほか,銃器発砲事件も頻発しています。また,シアトル市及びその郊外の都市ではギャングの活動も活発で,ギャング関連の銃器発砲事件や殺傷事件等が発生しています。

 

エ こうした中,在留邦人や邦人観光客が犯罪被害に遭うケースも数多く報告されています。車上狙いや置き引きなどの盗難が主ですが,過去には銃器を突き付けられ所持品を強奪された強盗の被害も報告されています。

 

オ シアトル市警察によると,窃盗や強盗の被害品として,携帯音楽プレーヤーやスマートフォン,タブレット端末が近年特に目立つようです。携帯音楽プレーヤーを使用しながら,又はスマートフォンなどを操作しながら歩行することは,警戒心を鈍らせ,犯罪者の格好のターゲットとなる可能性があるので,使用中は周囲に十分な注意を払う必要があります。

 

[シカゴ]

ア FBI及びシカゴ市警が発表した2013年の犯罪統計によれば,シカゴ市における主要犯罪の発生総数は,約11万件に上り,日本の主要都市と比べてかなりの高水準です。このうち,殺人,強姦,強盗,傷害等の凶悪犯罪の発生認知総件数は約2万件で対前年比14%減,不法侵入,窃盗等の財産犯の発生認知総件数は約4万6千件で対前年比17%減となっています。殺人事件の発生認知総件数は419件で,対前年比17%減となっています。


イ シカゴでは,治安が悪い地域とそうでない地域がはっきりと分かれています。シカゴ市内で特に治安が悪いのは,ダウンタウンから離れた南部及び西部地域です。これらの地域では発砲事件が日常的に発生していることから,用もないのに立ち入ることは絶対に避けてください。具体的には,シカゴ大学から南,チャイナタウンから南西,NBAシカゴ・ブルズの本拠地ユナイテッドセンターから西が犯罪多発地域と見なされています。
他方,総領事館が所在するダウンタウン中心地の治安は,比較的安全と見なされていますが,観光客を狙ったスリやひったくりが多数発生しており,注意が必要です。また,アーリントンハイツ,シャンバーグ,ホフマン・エステーツ等,在留邦人が多く居住しているシカゴ郊外北西の町では,治安は良好です。
ウ シカゴ市内の公共交通機関であるCTA高架鉄道は,非常に便利ですが,駅周辺も含め,必ずしも治安が良くなく,特に電車内や駅構内でスマートフォンやタブレット端末等を狙った窃盗事件が多発しており,注意が必要です。

 

[デトロイト]

ア FBIが発表した2013年の犯罪統計によれば,デトロイト市の凶悪犯罪(殺人,強盗,強姦等)発生件数は1万4,504件で,昨年の1万5千件強を下回るも,引き続き全米で最も犯罪発生率の高い都市の一つとなっています。米国の他の都市と同様,地域によって治安情勢に違いがあり,必ずしもデトロイト市全域が危険な場所ではありませんが,再開発の進んでいない市の一部に放置された家屋や廃墟が犯罪の温床となっており,昼夜を問わずこれらの地域には絶対に近づかないよう留意する必要があります。


イ 加えて,2013年7月,デトロイト市は,財政破綻の申し立てを行い,市の行政は厳しい財政に陥っており,警察も例外ではありません。デトロイト市警は恒常的な資金不足,人員不足に悩まされており,組織内の改革は進んでいるも,市民に対して十分なサービスを提供しているとは言えません。


ウ なお,総領事館や,在留邦人がよく訪れる場所(プロ野球,プロフットボール,プロアイスホッケー,美術館,コンサート会場等のイベント会場等)はデトロイト市の中心部(ダウンタウン)にあります。ウエインステート大学の調査によれば,デトロイト市のダウンタウンは全米の主要都市のダウンタウンと比較して安全であるという結果が発表されています。また,ほとんどの日系企業や在留邦人が居住するデトロイト市郊外は,生活水準が高く,治安も良好で安心して滞在・生活をすることができます。これまで邦人が凶悪犯罪の被害に遭ったという情報はありませんが,犯罪に対する基本的な警戒は怠らないよう注意してください。

 

[デンバー]

ア デンバー市警察の統計によれば,2013年に同市で発生した総犯罪件数は4万7千607件で,前年比で7.4%増加しております。特に,薬物に関わる対社会的な犯罪や飲酒トラブルによる軽微な犯罪の増加が見受けられます。他方,加重暴力,強姦,強盗などの凶悪犯罪については,微減しております(但し,殺人については,前年より1件増加の40件となっています。)。


イ デンバー市内で特に治安の悪い地域は,市内ダウンタウン北部に位置するファイブ・ポイント及び市中央を東西に貫通するコルファックス通り沿いです。こうした地域では,依然として,未成年者で構成された暴力グループによる事件,駐車場などで起こるけん銃強盗事件などが特に夜間に発生しています。また,同地域においては,麻薬や覚醒剤に関連する犯罪やギャング間の抗争も発生しており,犯罪に巻き込まれないように注意することが大切です。

 

[ナッシュビル]

ア ナッシュビル州都圏警察の発表した2014年の犯罪統計によると,ナッシュビルの主要犯罪(殺人,強盗,強姦,傷害,侵入盗,自動車盗等)の認知件数は7,477件であり,前年と比べて6.5%増加しました。また,対人口比犯罪発生率は全米の平均よりやや高い状況です。凶悪犯罪のうち,強姦は573件で前年比13%増加,銃器使用の傷害は1,578件で25.84%増加しています。


イ ナッシュビル州都圏警察は,ナッシュビル市内に各方面本部を設置して犯罪防止のための治安対策に取り組んでいますが,すべての犯罪が抑止されたわけではなく,上記のとおり,銃器を使用した強盗等の認知総件数は日本と比べれば依然として多い状況です。ナッシュビル市北部や南東部の一部では,凶悪犯罪が頻発し,犯罪組織による銃器・薬物の違法取引も活発に行われている地域があることから,注意が必要です。また,市内各地にあるプロジェクトと呼ばれる公営住宅では一般的に些細な住民同士のトラブルなどが起きやすく,犯罪発生件数も他の地区と比べて多くなる傾向があります。なお,夜間や深夜等の人通りが閑散となる時間帯には,路上強盗や車上狙い等が発生しているので安全対策を徹底することが肝要です。

 

[ニューオーリンズ]

ア ニューオーリンズ市警察の発表した2014年の犯罪統計によると,主要犯罪(殺人,強盗,強姦,傷害,侵入盗及び自動車盗等)の認知件数は20,152件であり,前年と比べて15.22%増加しています。凶悪犯罪(殺人,強盗,強姦,傷害)の認知件数は3,770件(前年比27.15%増加)であり,特に強盗や強姦に顕著な増加傾向が見られます。


イ ニューオーリンズは,多くの観光客が訪れる観光都市ですが,全米の中でも対人口比殺人発生率がトップクラスであり,国内有数の犯罪多発都市と言われています。観光客に人気のあるフレンチクオーター周辺等は警察の治安対策により,犯罪の発生は相当程度抑止されていますが,市内にはギャング同士の縄張り争いや薬物の違法取引が活発な地域があります。最近ではパレード行事に対する銃撃事件の発生が続いています。大勢の人が集まるイベントに参加する際は,同種犯罪に巻き込まれることのないよう注意が必要です。

 

[メンフィス]

ア メンフィス市は全米各都市の中でも対人口比犯罪発生率が高いと言われています。メンフィス市警察が連邦及び州政府からの支援を得て治安対策を強化したことから,同市の犯罪認知件数は2006年から一時期減少傾向にありましたが,2010年頃から再び増加傾向に転じています。


イ FBIの発表した2013年の犯罪統計によると,メンフィス市における殺人や強姦,強盗などの凶悪犯罪の認知件数は10,894件で,2012年と比べほぼ横ばい状態です。これは市内人口がほぼ同数であるテネシー州ナッシュビルの認知件数の約1.6倍となり,特に殺人は4倍,強盗は約2倍の件数が発生しています。となります。犯罪多発地域は限定されていることが多いですが,メンフィス市及びその周辺にあるギャング組織は薬物・銃器密売等の不法活動を巡って摩擦を繰り返しており,治安に悪い影響を与えています。

 

[サンタフェ市]

サンタフェにおいては,若者による犯罪率が高く,滞在する際は,ひったくり等に特にご注意ください。

 

[ニューヨーク]

ア ニューヨークは,アメリカの大都市の中では比較的安全と言われていますが,日本と比較して犯罪発生件数が非常に多い上,銃器を使用した殺人事件等の凶悪犯罪も発生していますので,注意が必要です。

 

在ニューヨーク日本国総領事館ホームページ( http://www.ny.us.emb-japan.go.jp )にニューヨーク市の事件発生状況を毎月更新していますので,参考にしてください。また,在ニューヨーク日本国総領事館では,在留届提出者や外務省海外旅行登録「たびレジ」登録者に対して,電子メールで最新の安全対策情報等をお知らせしています。3ヶ月以上の長期滞在の場合は在留届,短期滞在の場合には「たびレジ」をそれぞれ届出・登録してください。


○在留届電子届出システム・外務省海外旅行登録「たびレジ」
https://www.ezairyu.mofa.go.jp 
 


最近邦人が被害に遭った主な犯罪は以下のとおりです。


(ア)スリ,置き引き等による被害
ニューヨークでは,空港,ホテル,飲食店,繁華街の路上及び地下鉄車内等でカバンから財布等の貴重品をすられたり,カバンを置き引きされる犯罪被害が多く発生しています。ホテルの自室であっても,外出時に部屋に侵入され貴重品を盗まれる被害も発生していますので,貴重品の管理には十分注意が必要です。また,繁華街で路上パフォーマンスに見とれているうちに,バックパック等背負う形のカバンから貴重品を抜き取られたり,スマートフォンやタブレット端末等の人気商品を路上で使用していた時にひったくり被害に遭うケースも報告されています。更に,人通りの少ないエリアや深夜早朝の時間帯の路上においては,強盗に襲われ負傷する事件も発生していますので,特に注意が必要です。


(イ)空港における白タク被害
JFK国際空港等に到着した旅行者を言葉巧みに車に乗せ,法外な料金をだまし取る無許可営業タクシー(いわゆる「白タク」)による被害が発生しています。JFK空港からマンハッタンまでのタクシー料金は通常60ドル程度ですが,この白タクの被害額は,1件につき200ドルから600ドルに上ります。


【犯行の手口】


犯行の手口等は以下のとおりですので,空港到着時には十分注意してください。


○タクシーやシャトルバスの乗り場を探している旅行者に声をかけ,あたかも乗り場に案内するように装い,白タクに乗車させる。なお,旅行者を信頼させるために,空港職員のような服装(スーツ姿や警備員用ベストを着用)をしている場合が多い。


○出迎えのツアーガイドを装い,名簿リストの様なバインダーを所持して,到着ロビーで待ち構え,到着した旅行者に近寄って名前を聞き出す,又は,荷物タグの名前を呼び,旅行代理店から派遣された者だとして,旅行者を仲間の白タク運転手のところに連れて行き,乗車させる。


○空港出口では手荷物のタグから氏名やツアー名を読みとり,白タクに呼び込む。

 
【白タクの被害に遭わないために】


○ 土地勘のない旅行者は,渡米前に空港到着後の移動手段を予め決めておく。また,手配が本邦から可能なものは,予め手配しておくことが望ましい。
○空港到着時には予め決めておいた移動手段を利用するようにする。
○タクシーを利用する場合,客引きは違反行為なので客引きがあっても話を聞くことなく,ターミナル外の決められた乗り場で乗車する。また,乗り合いは絶対に避ける。
○空港職員のような服装(スーツ姿,警備員用ベストを着用)をしている人から声を掛けられても安易に信用しない。
○空港到着後,移動手段について困った場合には,各ターミナルの到着ロビーにある「Welcome Center(地上交通案内所)」に直接赴いて相談する。
○万が一,乗車した車両が白タクであると判明した場合,車内で支払いを拒むなど抵抗することで身体に危険が及ぶ可能性もあることに留意する。
○白タクに乗車してしまった場合には,運転者や同乗者(共犯の可能性がある)や車両の特徴を控えておく(可能であれば,携帯電話のカメラ機能を利用して撮影する。)。
○タクシーに乗車した際に書類への署名を求められても内容が分からない場合には容易に応じない(白タクの場合には,支払契約書など後に違法性を問われないような書類に署名させることもある。)。
○実際に法外な料金を要求された場合には,「現金がなく,お金を下ろす必要がある」などと言って車外に出られる状況を作り,車を降りたら,警察を呼んだり,大声を上げるなどして周囲の人に助けを求める。


(ウ)詐欺・恐喝被害


最近,以下のような邦人が被害に遭う詐欺・恐喝事件が発生していますので,十分注意してください。被害に遭ったら管轄の警察署へ被害を届け出ましょう。


【犯行の手口】
○メガネやサングラスを使用した恐喝
繁華街を歩行中に,犯人が壊れたメガネ等を足下に投げつけたり,わざとぶつかってきてメガネ等を落としたりして,あなたのせいで壊れたとして弁償を要求する。要求される金額は100ドル~200ドル。
○CDの押し売り
繁華街を歩行中に,犯人からあたかも無料配布のように見せかけてCD等を手渡され,受け取ると代金(100ドル前後)の支払いを要求される。
○振り込め詐欺
公的機関から未払いの税金や罰金があるとの電話連絡や,知人のメールアドレスから旅行先で事件事故に巻き込まれたとして送金支援を求めるメールを受けたため,言われるがままクレジットカード番号等を教えたり,簡易に送金できる国際送金サービス等を利用して送金したが,後で公的機関や知人に確認したところ,事実ではなく詐欺であることが判明する。


○不動産関係(アパート賃貸,ルームメイト募集)
ウェブサイト上の掲示板に掲載された「アパート賃貸」「ルームシェア募集」等のお知らせを見た入居希望者がメールや電話で連絡をすると,部屋の写真をメールにて紹介する等,あの手この手で入居希望者を安心させた上,デポジットを支払った方を優先する(すぐにデポジットを支払わないと他の希望者を優先する)等と言って,早急にデポジットを支払うよう要求してくる。入居希望者が,銀行振込や小切手にてデポジットを支払うと連絡が取れなくなり,募集内容に記載された物件も存在していないことが判明する。
○物品の売買関係(偽造小切手等)
ウェブサイト上の掲示板に物品(例:テレビ,楽器等)の「売りたし」のお知らせを掲載したところ,購入希望者からメールで買いたいとの連絡があり,その後,購入代金として小切手が送られてくる。また,代金金額以上の小切手が送られ,お釣りを小切手で送って欲しいと依頼される。受け取った小切手を銀行口座にデポジットすると,一時的に入金された形になるので,安心して物品やおつりを小切手にて先方へ送付した後,銀行より,デポジットされた小切手は偽造(又は事故扱い)であることが判明したので,入金はできない旨連絡がくる。先方へメールにて連絡を試みるが,連絡が取れなくなる。
 


【詐欺・恐喝の被害に遭わないために】


○恐喝された場合は,犯人を相手にせず,毅然とした態度で早々にその場を立ち去る。必要の無いものは受け取らない。犯人がしつこく弁償または代金を要求するようであれば,警察に連絡するか,近くの店の店員等に助けを求める。
○公的機関が未払いの税金や罰金の支払いを電話で求めることは基本的にないため,このような電話を受けた場合には,自ら公的機関の電話番号を調べて電話し,事実関係を確認する。知人のメールアドレスから資金援助があった場合には,本人と電話で話す等して事実確認する。
○ウェブサイト上の掲示板を通じて見ず知らずの第三者とアパートの賃貸やルームシェア,物品の売買等の取引を行う場合は,メールのみでの連絡に頼らず,相手の人定事項をしっかりと確認する。
○特に不動産関係取引(アパートの賃貸,ルームシェア等)でデポジットを支払うよう要求された場合は,支払う前に改めて相手の人定事項を確認するとともに実際の物件を確認(要すればアパートの管理人にアパートの状況につき照会)する。掲載される物件は格安のものが多く,格安の物件を見つけたと急いでデポジットを振り込むことなく,冷静に考える。また,支払いの際には,領収証を受け取るとともに契約書を作成する。
 ○物品の売買で,代金として小切手を受け取った場合は,小切手が完全にクリアーになる(口座に確実に入金される)まで,物品の引き渡しや小切手(お釣り)の送付を控える。(銀行にもよりますが,小切手が偽造されたもの又は事故扱いと分かるまで,数日から1週間前後かかっているようです。)
 

[ヒューストン]

ア 米国の中では,テキサス,オクラホマ両州は比較的治安がよいと言われていますが,FBIが発表した2013年の犯罪統計によると,テキサス州及びオクラホマ両州については,殺人・重傷害,強姦,加重暴行等の凶悪犯罪の発生率が全米平均と同程度もしくはそれ以上となっています。また,大都市犯罪発生件数は,ヒューストン市 131,912件,ダラス市 60,604件,オースティン市 44,790件,サンアントニオ市 88,822件となっており,都市部において犯罪発生数は依然多い状況が続いております。


イ 特に,テキサス州では,州法において,他州に比べ広範な銃器等の使用を認めており,自身の財産の保護,強姦,放火,不法侵入,強盗,夜間の窃盗,夜間の器物破壊等にも殺傷武器の使用による防護が認められています。2007年には「キャッスル・ドクトリン(自身の身や財産に危険を感じた場合の殺傷能力のある武器使用を正当化する法律)」の範囲を拡大し,身に迫った脅威に対して可能な限り逃げることを義務付けていた条項が撤廃されています。このような背景の下,上記FBIの2013年犯罪統計によると,テキサス州における銃器を使用した殺人,強盗,加重暴行件数は全州の中でいずれも第2位となっており,銃器による事件が多発しています。


ウ なお,警察当局によれば,当地では駐車中の車の後部座席やトランクにいれておいた荷物が盗まれる等の自動車盗が多いとのことです。車を離れる際には,短時間でもきちんと鍵をかける,貴重品を車内に残さない,外から見える場所に物を置かないよう注意が必要です。又はホテルの受付カウンターでの手続き中やレストランでの食事中に荷物を置き引きされる等の被害も散見されます。

 

[ボストン]

ア ボストンは米国の他の主要都市と比べると比較的治安が良いと言われており,特定の犯罪多発地域を除けば,日常の生活・滞在の中で危険を身近に感じることはほとんどありません。しかしながら,ボストン市警の統計によると2013年にボストン地域で発生した主要犯罪認知総件数は22,380件に達しています。その内訳は殺人40件,強姦234件,強盗1,832件,加重暴行2,801件,住宅侵入・侵入盗3,024件,非侵入盗(自動車盗を除く)12,733件,自動車盗1,716件と,年々減少傾向にありますが,日本の犯罪発生率に比べると高い水準で推移しています。また,不特定多数の人が集まる空港,駅,ホテル,レストラン等では窃盗,ひったくり,車上荒らし,自動車盗難事件等も発生しています。
このため,人込みの中では周囲の状況に気を配り,パスポートや貴重品等の所持品は肌身離さず携行する等,防犯上の基本的な心構えをしっかり持って行動するよう心掛けてください。


イ 主な犯罪

 

(ア)スリ,置き引き等
買い物客で賑わうニューベリー・ストリートやクィンシー・マーケット等の繁華街では,日本人のスリや置き引きの被害が多く発生しています。セルフサービス式の喫茶店で,あらかじめ席を確保しようと手荷物を椅子に置いたままテーブルを離れ,店内のカウンターで商品を注文している間に,現金や貴重品が入ったカバンを置き引きされたり,椅子の背もたれに掛けたショルダーバッグや足下に置いたカバンが置き引きされたり,貴重品をすられる被害が発生しています。
ボストン周辺には数多くの大学,研究機関,医療機関等が集まっていますが,これらの施設内においてもスリや置き引きの被害が発生しています。特に病院のロビーや廊下等の不特定多数の人が利用する公共スペースでは,待合用のソファーや乳幼児用ベビーカー等に貴重品が入ったカバンを置いたまま短時間その場を離れた隙に置き引きに遭う被害が報告されています。これらの比較的警備の行き届いている公共施設においても十分注意してください。


(イ)凶悪犯罪


ボストン南部(ロックスベリー,ドーチェスター,マタパン等)では,ギャング同士の抗争がエスカレートし,一般市民が巻き込まれる事件も発生しています。これら南部の犯罪多発地域には興味本位で近づいたりせず,やむを得ず立ち入る場合は,周囲の状況に十分注意して行動してください。また,最近ではボストン中心部でも,ダウンタウン,チャイナタウン,バックベイにおける治安悪化が顕在化しています。これらの繁華街の地下鉄駅構内,駅出入り口,屋内駐車場,閉店後のデパートやショッピングセンター周辺では麻薬の密売や犯罪の温床となる死角が多数存在することから,特に深夜から早朝にかけては一般的に危険と言われています。白昼でも人通りの少ない路地裏,駅構内の通路や階段,デパートの駐車場等の人目に付かない場所では思わぬ犯罪に巻き込まれる危険性があります。普段は利用客で混雑するこれらの施設でも十分注意が必要です。


(ウ)公共交通機関における犯罪


交通警察(地下鉄,路線バス,近郊鉄道を管轄)によれば,2013年の犯罪発生認知総件数は824件で,前年(2012年1,029件)と比較すると認知総件数は減少しています。また,スリ,置き引き等の窃盗犯罪の発生認知総件数は全体の約61%を占めています。
マサチューセッツ州治安当局は,公共交通機関におけるテロ対策の一環として,乗客の手荷物検査を実施しています。この手荷物検査は地下鉄やバス,ボストンと郊外を結ぶコミューターレール等のすべての路線が対象とされ,車内や駅構内を巡回している鉄道警察官により抜き打ちで実施されています。したがって,すべての乗客は予告無く,爆発物検知器による検査や開封を求められることがあり,また,検査に応じない場合は乗車を拒否,又は降車させられたり,駅構内又は施設からの退去を命ぜられますので,十分留意してください。


(エ)ボストンマラソン爆発事件の発生


2013年4月15日,ボストンマラソンが行われていた午後2時50分頃,総領事館の所在するサウスステーションから直線距離で約3キロのバックベイ,ボイルストン通り(マラソンゴール付近)にて爆発事件が発生しました。この爆発により3名が死亡したほか,多数の負傷者が出ました。この事件発生後,ボストンでは,大規模なイベント(独立記念日のイベントなど)が開催される場合は警察による厳重な警備が行われています。

 

[ポートランド]

ア 2013年FBI犯罪統計によれば,オレゴン州においては,前年と比較して主要犯罪発生総数は1.3%減少しました。オレゴン州の州都セーラム,主要都市ポートランド,アイダホの州都ボイジー等においても前年と比べて犯罪発生総数は減少傾向にありますが,いずれの都市でも多くの犯罪が発生しており,日頃の生活に十分な注意が必要です。


イ 主要犯罪の中でも特に多い自動車窃盗や車上狙いのほとんどは,路上駐車や大型ショッピングモールの駐車場に駐車している車両を狙ったものです。


ウ ポートランド市及びその近郊では,公共交通機関が発達し,市民に広く利用されています。犯罪防止のため,公共交通機関の車内や駅には監視カメラや非常ボタンが設置され,警察官によるパトロールが必要に応じ実施されていますが,夜間,単独での利用は避けるようお勧めします。さらに,降車後の目的地までの治安状況にも十分注意してください。

 

[マイアミ]

ア FDLE(フロリダ州法執行局)の犯罪統計によれば,2013年のフロリダ州の犯罪発生件数は698,607件(前年比3.8%減)で,ここ数年減少傾向にありますが,依然として高止まりしている状況です。犯罪発生件数及び人口10万人当たりの発生率は,ともに全米でも上位にあります。凶悪犯罪では,殺人が970件で日本とほぼ同数,強盗が23,176件で日本の約7倍発生しています。また,殺人の約72%,強盗の約41%に銃が使用されています。その他,車上ねらい,自動車盗などの窃盗事件も多発していますので,犯罪の被害に遭わないよう十分注意してください。


イ 邦人旅行者が多く被害に遭っている犯罪は,車上狙い,置き引き,スリ,ひったくりといった窃盗事件です。これらは,不特定多数の人が集まるテーマ・パーク,ショッピングモール,空港等において多発しています。また,上記のとおりマイアミ市街地及びその周辺では銃器を使用した強盗事件等も発生していますので,注意が必要です。


ウ マイアミにおける治安の悪い地区は,低所得層が多く居住するマイアミ中心部から北部にかけての地域(リトル・ハバナ,リトル・ハイチ,モデル・シティー(リバティー・シティー),アラパタ,オーバー・タウン,ダウンタウン,オパ・ロッカ,ハイアリア等です。同地域には,昼間でもできる限り立ち入らないようにしてください。

 

[ラスベガス]

ア FBIの統計によれば,ラスベガス地域の2013年の犯罪発生状況は,暴力犯罪が11,374件で,前年比-1.4%の減少,財産犯罪が47,968件で,前年比3.3%の増加となっています。暴力犯罪全体では減少を示していますが,これは発生件数が最も多い加重暴行が前年比-8.5%の6,500件となったことが要因であり,その他犯罪は,殺人が97件で前年比27.6%,強姦が705件で前年比18.3%,強盗が4,072件で前年比6.5%と,いずれも増加していますので注意が必要です。


イ 大規模なカジノ・ホテルが建ち並ぶ表通りは比較的安全ですが,人通りの少ない裏通りには,薬物の売人や売春婦,泥酔者等が少なからず存在し,トラブルに巻き込まれる可能性がありますので,できる限り立ち入らないようにしてください。邦人観光客がよく被害に遭う犯罪は,スリ及び置き引きです。カジノでゲームに夢中になっているところ,足元やゲーム機の脇に置いたバッグ等を盗まれる被害が多く発生しています。


ウ 有名なカジノ・ホテルの客室内において,就寝中に金品が盗まれる事件が報告されています。どのようなホテルでも,室内に入った際は,チェーン・ロック等内側からも施錠するよう注意が必要です。

 

[ロサンゼルス]

ア FBIの統計によれば,ロサンゼルス市の2013年の犯罪発生状況は,殺人,強姦,強盗,加重暴行等の凶悪犯罪は前年比10.9%減の16,524件,窃盗等の財産犯罪は同比1.9%減の85,844件と減少傾向にありますが,依然として,失業率の増加や経済の停滞による特に経済的動機に起因する犯罪が広範囲で増加する懸念が払拭できない状況にあり,今後も引き続き,犯罪に巻き込まれることのないよう,十分な注意が必要です(なお,ロサンゼルス市警察の統計によれば,2014年の凶悪犯罪は約19,000件,財産犯罪は約80,000件であり,犯罪件数は,2013年以降増加傾向にあります。)。


イ 日本人旅行者の被害で一番多いのは,バッグを目の届かない場所に置いた隙に盗まれる置き引き,開いたバッグから財布を抜き取られるスリ,レストランの駐車場等に止めている間の車上荒らしです。また,銃やナイフを突きつけられて金品を盗られる強盗被害の報告も多くあります。観光名所(ユニバーサルスタジオ,ディズニーランド等)や空港,ホテル,レストラン(特にビュッフェスタイル),駐車場(日系スーパーのものを含む)などにおいて,貴重品の管理は,相当慎重に行う必要があるでしょう。ひったくりや強盗に関しては,白昼,被害者が複数名で行動中においても発生していますので注意してください。


ウ ロサンゼルス・ダウンタウンにあるリトル・トーキョーには,地元警察と日系市民グループの運営による「リトル・トーキョー交番」が開設されています(1st street沿い)。この交番は,地域の防犯と観光旅行者等のための案内所として設立され,旅行中に困ったときは,日本語による無料相談ができますので,活用すると良いでしょう。利用時間は,月曜日から土曜日までの午前10時から午後6時です(電話 213-613-1911)。

 

[ワシントンD.C.及び近郊]

ア ワシントンD.C.は,米国の首都であることから安全な都市であるとのイメージを持たれやすいですが,人口10万人当たりの犯罪発生率からみれば,全米で最も犯罪の多い都市の一つです。特に,キャピトル・ヒルの北東(NE)及び南東(SE)地区は危険な地域となっています。


イ ワシントンD.C.北西(NW)地区は,全般的にはNE地区やSE地区よりも治安は良好であるものの,娯楽施設が充実している繁華街が点在することから,強盗等の犯罪が多発しています。さらに,比較的安全と言われている日本国大使館付近でも殺人事件,けん銃所持強盗事件等が発生しているので,注意が必要です。


ウ ワシントンD.C.に勤務する邦人の多くは,メリーランド州やバージニア州に居住していますが,これらの州は窃盗等の財産犯罪は別として,ワシントンD.C.と比べて凶悪な犯罪が少ないため,比較的安全な地域といえます。しかし,そのような地域においても,日本や東京と比較すれば犯罪発生率は高く,十分な注意が必要です。


エ ワシントンD.C.地区における安全情報については,在アメリカ合衆国日本国大使館ホームページ( http://www.us.emb-japan.go.jp/j/anzen/anzen.html )を参照してください。


防犯対策


(1)一般的対策


○当地の治安情勢が日本とは異なっていることを十分自覚し,常に高い防犯意識を持って行動するよう心がける。
○夜間の単独行動を避け,繁華街であっても,酩酊して歩行したり,人通りが途絶える表通りから離れた路地等に安易に入りこんだりしない。
○一般に危険地帯であると言われている地域に行くことを避けるとともに,繁華街においても常に防犯意識を高めて行動する。
○数人の男性が所在なくたむろしているような場所等への立ち入りは避ける。
○夜間人影のない駐車場も被害に遭う確率が高いことを認識して行動する。
○日本語で話しかけながら親しげに近づいてくる犯罪者もいるので,面識のない者には気を許さない。
○強盗被害に遭ったときは,身体の安全を第一に考える。
○家屋では二重施錠を実施する。
○スマートフォンを狙った強盗,ひったくり事案が急増していることから,スマートフォンを使用しながら出歩くことは避ける。



(2)スリ,置き引き,盗難防止


○多額の現金や不要な貴重品は持ち歩かない。やむを得ず持ち歩く場合は分散する。
○所持品は空港,バスターミナル,ホテル,レストラン等では体から離さない。
○支払いの際に財布の中身が他人に見えないよう心掛ける。
○混雑した交通機関の中ではカバン等を体の前に抱える。
○強盗犯に建物の陰等に引きずり込まれないよう,市内を歩く際にはなるべく車道側を歩く。
○車に乗っている強盗犯に,歩行者が,追い越しざまにバッグ等をひったくられる事件も発生しているので,車道側にバッグ等を持たないようにする。
○車は人目につきにくい場所に長時間駐車しない。
○車から離れる際は貴重品を携行し,座席やトランク内には貴重品等を残さない。


(3)ホテル滞在中の注意事項

 

○滞在先ホテルの部屋を空けている隙に客室ねらいの被害に遭うこともあるので,旅券(パスポート)や貴重品は部屋に放置せず,フロントの金庫やセーフティーボックスに預ける(ただし,ホテル側の体制に疑問がある場合は,個人で管理することも必要)。
○ホテルの室内にいても,ホテル従業員を装う等して,強盗犯が侵入することがあるので,部屋ではドア・チェーンをかけ,ノックされても相手を確認するまではドアを開けない。


(4)ID犯罪防止


(近年,クレジットカードやインターネットの普及に伴い,金品の代わりに「個人情報」を狙う,いわゆる「ID犯罪」が急増しています。)
○名前,住所,ソーシャル・セキュリティー番号,生年月日,母親の旧姓,銀行口座番号等を他人に教える際には十分に注意する。
○クレジットカードの支払請求書や銀行の明細書は支払・利用履歴に間違いがないか確認の上,シュレッター等で裁断処理する。


テロ対策


シリアやチュニジアにおいて日本人が殺害されるテロ事件をはじめ、ISIL(イラク・レバントのイスラム国)等のイスラム過激派組織又はこれらの主張に影響を受けている者によるとみられるテロが世界各地で発生していることを踏まえれば、日本人、日本権益がテロを含む様々な事件に巻き込まれる危険があります。このような情勢を十分に認識し、誘拐、脅迫、テロ等の不測の事態に巻き込まれることがないよう、渡航情報及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努め、日頃から危機管理意識を持つとともに、状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心がけてください。

 

アメリカの治安を外務省のページからまとめると...

  • データが古い(2013年とか)
  • 「アメリカでは自分の身は自分で守るのが常識」と明記されていた
  • 犯罪率が日本の〇〇倍と明記していないのは何故か?
  • ときどきテロが起こっているので日本人も巻き込まれる可能性がある
  • 各都市でデータが分かれているので、自分の行先を確認すること

 

外務省のアメリカの治安情報は

 

白=渡航は安全!

 

以上になります。

 

【番外編】アメリカは銃犯罪とレイプが多いんじゃないのか?

アメリカは危険じゃないのか?と個人的に私は思いました。アメリカの治安が真っ白=安全!っていう判定をくだすのはエロ過ぎる!と感じたからです。なぜなら、テレビでよくアメリカの銃犯罪を見ましたし、テロの事件なども見ていたからです。

 

アメリカの強盗事件は日本の約40倍。傷害事件は10倍...とか書いてあるサイトもありました。←ただ、明確な資料がなかったですし、情報が薄っぺらく感じました。

参考URL

▶各国の治安をご紹介します - 日本の学校

 

 

ウィキペディアで見るアメリカの犯罪と治安!

あまりに膨大なデータでしたので、興味のある方だけ下記のリンクでご確認くださいませ。

アメリカの犯罪と治安(まさか、ここまでしっかりと情報があるとは驚愕でした)

 

 

■ひとこと

 

アメリカの犯罪は日本の何倍なのか?今回の記事で、ハッキリとした数字を明確にすることはできませんでした。外務省もどうして、アメリカのデータは2013年のものなのか?もっと最新のデータにすればいいのに...と強く感じました。