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2018年総決算☆フィジーの治安はどうなの?!外務省の渡航安全ページ情報まとめ

 フィジーの外務省の渡航安全ページ情報

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フィジーは黄色でした。つまり、危険レベル1です。そんなに危なくないのでしょうか?次にフィジーの「安全対策基礎データの項目」を確認しました。2018年5月10日のデータなので比較的新しいですね^^

 

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犯罪発生状況、防犯対策

 

フィジーでは,スリ,ひったくりなどの窃盗,強盗及び性犯罪が多く発生していますが,昨今は特に暴行・傷害事件等が増加傾向にあります(2016年の犯罪認知件数は約2万件)。また,首都スバ及びその周辺を中心に,ケーンナイフ(サトウキビ伐採用のなた状の大型ナイフ),ピンチバール,鉄棒等で武装した複数人によって金融機関,商店,外国人を含む富裕層の住宅が狙われるといった犯罪が多発しています。

 

日本人旅行者の被害が遭遇する多くは,防犯対策を怠った油断による窃盗,置き引き及び詐欺等です。財布や携帯電話,カメラなどの貴重品をウェストポーチやデイパックに入れて携行して,ひと気のないところを一人で歩いているときに強盗に襲われたり,クルージング船の中や海岸での遊泳中に置き引きに遭ったり,貴重品を抜き盗られたりする被害が発生しています。

 

旅券や貴重品,多額の現金は,ホテルのセーフティボックス等安全な場所に保管しておくことが賢明です。特に首都スバ市内の路上では,数人組の男に羽交い絞めにされてデジタルカメラなどの貴重品を強奪される被害も発生しています。貴重品を人目に付きやすい状態で携行すると,思わぬ犯罪を誘発することにつながりますので注意が必要です。また,最近ではスマートフォンやタブレット端末をねらった強盗が多発していることから,外出時の使用は極力避け,使用する場合は目立たないようにしてください。

 

なお,2014年12月以降,クレジット・カードやデビットカードのスキミング被害が相次いで確認されています。ホテルや商店,銀行のATM(現金自動預け払い機)でカードを使用した数日後に国内や海外でカードが悪用される被害が増加していることから,各種支払いの際は可能な限りカードを使用せず現金での支払いをお勧めします。

 

日本人の被害例を含む主な犯罪事例は次のとおりです

(1)強盗・傷害

ア ナンディ空港周辺で,乗り合いミニバスから降りる際に法外な料金を請求され,これを断ると運転手及び他の乗客から暴行を加えられ,金品を強奪された。

 

イ ナンディ空港内で,現地人から観光地を案内すると親しげに話しかけられ,市内に連れ出された後,金品を強奪された。

 

ウ 路上で地図を広げ,ホテルや商店を探していたところ,「自分と一緒だと,街中を案内してあげられるし,ホテルも現地料金で宿泊できる」などと親切を装って話を持ちかけられ,後で法外な紹介料やガイド料を要求されたり,持ち物を強奪されたりした。

 

エ 見知らぬ者から「ラグビーの選手として日本に行ったことがある」,「フィジー・ナショナルチームのキャプテンの弟である。」等と巧みに話しかけられ,油断した隙に貴重品を持ち去られた。

 

オ ゴルフ場でプレイ中に,コースの中の茂みから突然現れた強盗に現金を脅し取られたり,ゴルフ・バッグごと強奪されたりした。またゴルフ・バッグにしまっている現金等が気付かないうちに盗まれた。

 

カ 日没頃の時間帯に,街中で買い物をした後,近くのホテルまで歩いて帰ったところ,途中の暗い道路で突如背後から複数人に羽交い絞めにされ,手に持っていた貴重品等を強奪された。

 

キ 離島を単独で旅行中,現地の男に名所を案内すると言われ,これに従ったところ,ひと気のない場所で突然暴行を受け,入院が必要になるほどの怪我を負い,金品を強奪された。

 

ク スバ市内において,夜間,ホテルから外出した際やナイトクラブでの飲酒後に,複数の男に囲まれて現金や携帯電話等の貴重品を強奪された。

 

ケ 現地人から車のタイヤのパンクを指摘され、運転席のドアを開けたところ,近くに隠れていた仲間にトランクや他のドアを開けられ,車内の荷物を盗まれた。

 

コ ホテルや市内のバー等では,外国人女性に観光案内を持ちかけたり親しげに話しかけたりして接近し,強盗や性犯罪に及ぶ事件が発生している。

 

(2)窃盗,置き引き,スリ,ひったくり

ア 2階建てホテルの2階部分に宿泊し,外出中に,ベランダの窓を外からこじ開けられ,部屋に置いてあった貴重品を盗まれた。

 

イ 夕方,数名のグループでホテルからレストランに向かって歩いていたところ,若者の集団に,すれ違いざまに持っていたバッグを強奪された。

 

ウ マーケットで買い物をしていたところ後ろからぶつかられ,また,別の者にも前から押されて揉み合いとなり,そのときは気付かなかったが後から確認すると鞄に入れていた財布がなくなっていた。(その他にも同様の手口でスマートフォンやデジタルカメラの紛失事例が相次いでいる。特に,バスターミナル周辺や催事会場等の人込みの中で同様の事例が多発している。)

 

エ インターネット・カフェで携帯電話を机の上に置いたままトイレに行っている間に,携帯電話が盗まれた。

 

(3)詐欺など

ア 路上で現地人から声をかけられ,木彫りの民芸品を取り出して名前を尋ねられ答えたところ,その場で勝手に木彫りに名前を彫られて法外な値段で売りつけられた(スバ及びナンディ中心部で頻発)

 

イ 不動産の購入や投資話を持ちかけられた外国人が,金銭を渡したにもかかわらず契約が履行されなかった。

 

ウ ナンディ空港及びナンディ周辺では,有利な両替や観光の手配を持ちかけられ,金品をだまし取られた。

 

エ フェリーやクルーズ船のチケット売り場で,「自分は船会社の重役だから安くチケットを入手できる。」などと話しかけられた旅行客が,現金を渡すと,現金を持ち去られたり,架空のチケットを渡された。

 

オ ガソリンスタンドで給油後,クレジット・カードにて支払いをしたが,後日架空の料金を請求された。

 

カ ホテルにチェックインの際に,クレジット・カードの番号を宿泊者カードに記入した。その後,支払いは全て現金で行ったが,数日後,クレジット・カード会社から,米国にて複数回にわたって総額約9万円が引き出された旨の連絡を受けた。

 

キ ナンディの商店にて買い物の代金をデビットカードで支払おうとしたところ,店員から通信不良と言われ,複数回暗証番号を入力した(このときは,結局カードでの支払いは出来なかった。)。約1週間後,数日にわたり10数回も現金が引き出されていたことが判明した。

 

防犯対策は次のとおりです 

(1)強盗,傷害

ア ナンディ空港周辺では,乗り合いミニバスの利用は極力避け,あらかじめホテル等に送迎を依頼しておく。

 

イ ナンディ空港や周辺のタクシーはメーター制ではなく,タクシードライバーから高額な金額を要求されるケースが相次いでいることから,あらかじめ観光案内所などでおおまかな料金を把握しておく。

 

ウ フィジーでは許可を得て営業しているタクシーのナンバープレートは黄色なので,白いナンバープレートの違法タクシーには乗らない。

 

エ 見知らぬ人から甘い話や案内を持ちかけられても決して信用せず,付いて行かない。

 

オ 貴重品はできるだけ持ち歩かない。持ち歩く場合でもしっかりと身に着け,あまり人目に触れないようにする。常に周囲への警戒を怠らない。

 

カ 外出する際は,ホテルのフロント,添乗員等から現地の事情をよく聞き,危険が潜む人通りの少ない裏道などへの立ち入りは避ける。

 

キ 昼夜を問わず,単独での外出や,夜間の外出は極力避ける。やむを得ず単独で外出,夜間に外出する際には,ホテルのタクシーを使用し,夜9時くらいまでにはホテルに戻るようにする。特に,複数人であっても,女性だけによる夜間の外出・行動は控える。

 

ク ホテルを選ぶ際は,快適さや値段だけでなく,周囲の環境,警備員の有無,ドアや窓の安全対策等を確認し,できる限り安全な宿泊施設を選ぶ。

 

ケ 車両運転時は必ず施錠するとともに、鍵を開ける際は周囲に不審な人がいないか警戒を怠らない。

 

 

(2)窃盗,置き引き,スリ,ひったくり


ア 路上,マーケット,バスターミナル,催事の会場周辺等では引ったくりやスリに十分注意する。また,空港,観光船,レストラン,インターネット・カフェ,ホテルの敷地内等での置き引きに注意する。


イ 複数人による犯罪事例が多いことから,複数で歩行している若い男性には近づかない,若しくは道を変える等,注意する。


(3)詐欺など


ア 路上で名前や携帯電話番号を尋ねられても安易に教えない。土産物は,可能な限り複数の店で価格を確認し,価格を表示しているしっかりとした店舗で購入する。


イ クレジット・カードやデビットカードのスキミング被害を防ぐため,利用を極力避ける。また,不用意にカード情報を他人に教えないように注意する。


4. これまでフィジーにおいてテロによる日本人の被害は確認されていませんが,近年,シリア,チュニジア,バングラデシュにおいて日本人が殺害されるテロ事件が発生しています。また,テロは,日本人が数多く渡航する欧米やアジアをはじめとする世界中で発生しており,特に,近年では単独犯によるテロや,一般市民が多く集まる公共交通機関等(ソフトターゲット)を標的としたテロが頻発していることから,こうしたテロの発生を予測したり未然に防ぐことが益々困難となっています。

 

このように,テロはどこでも起こりうること,及び日本人が標的となり得ることを十分に認識し,テロの被害に遭わないよう,海外安全ホームページや報道等により最新の治安情報の入手に努め,状況に応じて適切で十分な安全対策を講じるよう心がけてください。

 

フィジーの治安を外務省のページからまとめると...

日本人旅行者の被害が遭遇する多くは,防犯対策を怠った油断による窃盗,置き引き及び詐欺等です。

 

外務省のフィジーの治安情報は

 

黄色=十分注意してください

 

以上になります。

 

番外編

先日、ニュージーランドの治安を外務省の渡航安全ページで調べました。ニュージーランドの治安情報は「真っ白」=「安全」だったのですが、外務省の危険情報を読む限りではどう考えてもニュージーランドのほうがフィジーよりも危険だ!と感じました。

 

おまけ

以前、外務省の渡航安全ページは「現地の日常生活の治安には反映していません」とお伝えしました。

 

↓その記事はこちら