フィリピン留学の品格

留学サポート係 べんたんのブログ

渡航安全は真っ白!でも、毎日4人以上が銃乱射の犠牲者になる〇〇〇カ

 

また、銃事件がアメリカで起きました。今回は、バージニア州。12人死亡、4名負傷との事。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。本当にアメリカは銃の事件が多すぎますよね。

 

2019年に入ってから

4人以上亡くなった

銃の事件がアメリカでは

150件です。

 

この事件が発生したのは5月31日なので、1月、2月、3月、4月、5月と5カ月間(150日)のうちに150件発生。(Gun Violence Archive 調査)

 

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https://www.gunviolencearchive.org/


アメリカは1日1回4人以上が死亡する銃乱射事件が起こる国とも言えます。

 

毎日4名以上が死亡する銃乱射事件が起きていて、さらに普通の銃犯罪も起きていると思うと本当にアメリカは危ないな!と感じてしまいます。でもね....

 

アメリカの渡航安全情報に一言モノ申す!

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上記の「外務省の渡航安全情報」では、アメリカに危険性はありません。何も警戒しなくていいレベル0(真っ白)です。これ本当にどうなのでしょうか?アホなの外務省?

 

以前、4月に「スリランカ同時爆発事件」が起きました。その時はスリランカの渡航安全情報の警戒レベルが1だったことがどうこう言われましたが、テロはいつ起こるか本当にわかりません。それを考慮すれば、いつ起こるかわからないテロを警戒して、警戒レベルを2にしておくことは外務省もできなかったのではないでしょうか。

 

この事件が発生後、外務省はすぐスリランカ全域の警戒レベルを2にしました。ちなみに、スリランカでこれ以前にテロ事件がおきたのは、1990年のカッタンクディ・モスク虐殺事件までさかのぼります。ほとんどスリランカでテロは発生しないです。

 

テロが起こると警戒レベルは上がる?

テロ事件が起こると海外渡航安全情報の警戒レベルが上がるのでしょうか?実は、そうではありません。なぜなら、毎年のようにテロ事件が起こるアメリカは警戒レベルが0だからです。

 

アメリカで発生したテロ事件

  • ピッツバーグ・シナゴーグ銃撃事件(2018年)
  • ニューヨーク・バスターミナル爆破事件(2017年)
  • ニューヨーク・マンハッタン自動車突入テロ事件(2017年)
  • シャーロッツビル自動車突入テロ事件(2017年)
  • ポートランド列車殺傷事件(2017年)
  • ニューヨーク・ニュージャージー連続爆破事件(2016年)
  • フロリダ銃乱射事件(2016年)
  • サンバーナーディーノ銃乱射事件(2015年)
  • コロラドスプリングス病院銃撃事件(2015年)
  • チャールストン教会銃撃事件(2015年)
  • ボストンマラソン爆破テロ事件(2013年)
  • ウィスコンシン・シーク寺院銃撃事件(2012年)

 

テロ事件の参考URL

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

 

せめてアメリカでテロ事件があった都市だけでも、警戒レベルを1や2にする必要があるのではないでしょうか?

 

また、ブログの最初、Gun Violence Archiveの調査でもわかるように、毎日銃の乱射事件が発生しています。

 

さらに言えば、世界の危険な都市ワースト50にアメリカの都市は4つもランクインしています。

 

2018年の危険な都市ワースト50

10万人あたりの殺人発生数が高いことが、危険な都市ワーストに選ばれる条件です。この危険な都市はシリアなどの紛争地域は含まれておりません。また、人口が30万人以上の都市が対象です。

 

ラテンアメリカの都市が多いです。

メキシコ 15都市

ブラジル 14都市

ベネズエラ 6都市

アメリカ 4都市

 

アメリカは「セントルイス、ボルチモア、デトロイト、ニューオリンズ」の4つの都市がこのワースト50の中に入っています。

 

参考URL

https://www.businessinsider.jp/post-187115

 

ブラジルの評価に一言モノ申す!

先ほどの危険な都市ワースト50の中に14この都市がランクインしていたブラジルも現地の治安は良くないといえるでしょうか?しかし、外務省の海外渡航安全情報では驚くほど安全な評価です。

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渡航安全情報では、以下の都市に部分的に警戒レベル1(黄色のマーク)がついていました。

マウナス

ペレン

レシフェ

サルバドール

ブラジリア連邦区

ヴィトリア

リオデジャネイロ

カンピーナス

サンパウロ

クリチパ

ボルト・アレグレ付近

 

上記の都市のうち、5つの都市は危険な都市ワースト50の中にも明記されていた都市でした。よっぽど日常的に危ない都市なのでしょう。

 

ブラジルのテロ事件

ブラジルにおいては,1964年~1985年の軍事政権時代において,テロを敢行する可能性を持った不穏分子は徹底的に鎮圧又は極度に弱体化されたとされ,過去約30年にわたりテロ事件は発生していません。

 

(渡航安全情報より抜粋)

上記のようにブラジルでテロ事件は過去30年にわたって発生していません。テロの可能性は限りなく低いけど、日常的に治安がよくないのがブラジルの現地の状況といえるのかもしれませんね。

 

結論:自分勝手に思うこと

客観的なデータだけ、外務省の渡航安全情報で見せて欲しいです。例えば、日本の犯罪数、アメリカの犯罪数、犯罪率などのエクセルデータがあればそれがベスト。

 

もちろん、項目は殺人、性犯罪、窃盗、強盗、傷害事件など、できる限り細かい項目があれば超ベスト。

 

+@として、テロ事件の情報を掲載していただければそれでOKです。

 

色分けするなら、

  • 現地の治安のレベル
  • テロの可能性のレベル
  • 紛争地域の情報(←行ってはいけない)

こんな感じで分けてもらえないでしょうか?...と個人として思います。

 

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